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お手洗い

ここにきて一気に寒さに襲われ、朝起きるのがつらくなってきたようです。

 

昨日(11/20)は東京都心でも3度台を記録し、11月中旬としては実に36年振りだそうで。昔から、どうも冬は苦手です。

テレビで気象情報を見る度に、小笠原諸島や沖縄地方の最高気温を見て羨む毎日です。

 

さて、寒くなってくるとどうしてもお手洗いが近くなってきます。

 

 

お手洗いと言えば、日本人のトイレに対する熱意というのは凄まじいものがありまして、1982年にTOTOが「おしりだって、洗ってほしい」というコピーで温水洗浄便座を発表したのを始めとして、独自の進化を遂げてきたのです。日本人は無類の綺麗好きの国民性といえるでしょう。

 

また、百貨店や駅など多くの人が使うトイレに設置されることの多い「音姫」は1988年に初めて発売されたTOTOの商標で、正式には「トイレ用擬音装置」と呼ぶそうです。

 

ご存知の方が多数派でしょうが、少々尾籠な話になりますが説明するとこの「音姫」は主に女性用個室トイレに設置されるもので、排泄音を人工的な音でかき消すという装置です。

音姫が生まれた背景には排泄音に対する羞恥心が主かと思われますが、実は排泄音を隠すため排泄時に水洗トイレの水を流すときの水資源の消費が、特に多くの人が利用する公衆トイレではその経済的な負担が軽視できないという理由もあるのだそうです。

さらに、TOTOの試算によると女性が400人のオフィスでは年間約386万円もの水道料金が節約できるのだとか。

 

なるほど、これは他人の注目を常に考える「日本人」らしい発明だな、と思う訳であります。

 

しかし、僕はどうも「音姫でかき消しても排泄していることが分かってしまうためほとんど実質的な意味がないのでは」と考えてしまいます。

でもやはり、機械的な音の方が(特に女性は)心理的な負担が軽減されるのでしょうか。僕のような男というものは一般的にそのような機微に無頓着なのかもしれません。

 

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今日も東京は冷え込むそうですね。1限から授業がある身にはとてもつらいです。

 

それではこの辺で。