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アメリカドラマの話

まじでこの世の全ての○○○好きに教えてあげたいんだが……と言うつもりはないが、最近アメリカドラマにハマっているのでその話をしようと思う。

私は専らアメリカドラマをCS放送で観ている。私の家がCS放送の「スカパー!」への加入契約をしたのは大体5,6年前であっただろうか。

そもそも当時の我が家では(そして今も尚)地上波のテレビ番組に対しての期待が薄くなっていて家族全員が物足りなさを感じていた。年末年始に観たいと思う番組がほとんどなかったため、目を付けたのがCS放送だった。

私の家の加入している「スカパー!」基本パックは50近いチャンネルを見ることができる。例えば、ディスカバリーチャンネルナショナルジオグラフィックのような海外のドキュメンタリー・社会系のチャンネルやMTVやスペースシャワーTVのような音楽系のチャンネル、日テレニュース24といったニュース専門チャンネルなど多様なチャンネルラインナップである。私がアメリカドラマを見るのに使うチャンネルはAXN、FOXチャンネル、Super!dramaTVの3つである。

なんだかスカパーの回し者のような文章になってしまった。本題に戻ろう。

 

私がアメリカドラマの中でも特に好んで観るのはサスペンス・クライムアクション系のものである。放送時間が深夜であったり観たい番組同士で時間帯が重なっていることもあるため大抵は録画して後からまとめて観るというスタイルで楽しんでいる。

そこで今回は具体的にいくつかドラマを挙げて紹介することにしよう。ちなみに私も各々のドラマの全シーズン全話を観ている訳ではないので説明が至らない部分もあるとは思うがそこはご容赦いただきたい。

 

> 24-TWENTY FOUR-

言わずと知れたクライムアクションドラマの金字塔。日本では公開当初から小山力也の主演吹き替えなどが話題になった非常な人気作である。マジでこれは面白い。

連邦政府の(架空の)法執行機関であるCTU(Counter Terrorist Unit=テロ対策ユニット)のロサンゼルス支局が舞台。主人公のイカれた凄腕捜査官ジャック・バウアーがLAを襲おうとするテロ攻撃を食い止め、合衆国を危難から救うのがメインのストーリーである。

ジャックは合衆国を救うためなら文字通り手段を選ばない。時には自分の上司や同僚をもテロ解決のために利用したり、拘束したテロリストを薬剤や残虐な拷問によって情報を吐き出させたり、とにかく桁違いのパワーを持っている。視聴者の視点からでもドン引きすることの連続である。それでも面白いけれど。

このドラマの特徴の一つとして、タイトルにもあるように24時間で完結するというストーリーになっていることである。1シーズン全24話、各回は1時間で起こった出来事ということになっている。すなわち全話を通してノンストップで進んでいくのだ、有り得ねぇよとか言ってはいけない

もう一つの特徴としては、全編を通して電話でのやり取りをするシーンが非常に多いことである。電話をしているジャックとCTUの分析官や支部長などの両者の顔や行動が同時に映る構成になっている場合がほとんどであり、演出としてはとても緊迫感が伝わってくる。

私がアメリカドラマにハマるきっかけとなった作品であり、4,5年前の年末年始で一挙放送をしていたものを観たのがはじまりである。そしてまた、今年の2月から4月にかけてAXNというチャンネルで一挙放送をしていたのでそれで2周目の視聴をしてしまいまたハマってしまった。この後に紹介するドラマは今年の24一挙放送が終わってしまったためにその後に面白そうなドラマを探していて発見したものである。

シーズン1から見るのがジャックの人間像について理解することができるので良いのだが、シーズン1は色々と内容がハードな部分がある(詳しくはネタバレになってしまうのでここでは避ける)。ストーリーの内容が面白いと思ったのはシーズン4,5なのでまずそこから観てその後に1を観るのもいいかもしれない。

 

> クリミナル・マインド

こちらはバージニア州クアンティコのFBI(連邦捜査局)のBAU(行動分析課)が舞台。が、FBIは連邦機関なので全米をカバーしていて毎回事件は異なる土地で起こる。ドラマの序盤で専用機に乗って事件現場に向かう途中にミーティングを行うシーンは毎回恒例である。

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BAUはプロファイラーの集団であり、いわゆるシリアルキラーサイコパスなどが引き起こす残虐な事件を犯人の行動を分析することによって解決するのが目的である。

活躍するのはアーロン・ホッチナー捜査官率いるチームで、以下捜査官のロッシ、モーガン、ドクター・リードや元ハッカーのガルシアなどがメインの登場人物たちである。

このドラマの面白いのはチーム全員の各々の性格が非常に引き立てられていて観ていて楽しいところである。ホッチ(ホッチナー)は生真面目で冷徹なように見えるが、正義感に非常に篤く子煩悩、モーガンは一本気で熱く、リードは一度見たものは忘れないという天才肌であったり、中々個性的。いわゆる「キャラが濃い」とでも言えようか。

ただし先述のようにサイコパスが関わっている事件を扱うので、事件の内容はかなりグロテスクなものがほとんどである。ときには(いくらフィクションのドラマとはいえ)目を覆いたくなるようなものもある。日本の地上波でこれをやったら問題になるだろうから多分無理。

これは最近特にお気に入りのドラマで現在進行形で複数のシーズンを同時に観ている最中である。ただし、シーズン数は10を超えているため、かなりの話数がある。是非ともまだ観ていないシーズンをレンタルショップで借りてきて観たいところである。

 

> NCIS:LA~極秘潜入捜査班

これは「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」という人気シリーズのスピンオフ作品である。アメリカドラマは人気のタイトルが生まれるとスピンオフ作品を出すことが多い。

NCIS(Naval Criminal Investigative Service=海軍犯罪捜査局)のロサンゼルス支局が舞台。"G"の渾名のあるグリーシャ・カレンとサム・ハンナの潜入捜査官の2人を中心に潜入捜査をしていくストーリーである。

このドラマもNCIS:LAの登場人物たちが個性的であり、見ていてとても面白い。また各話のストーリーも概ねとても面白いのでこちらも是非とも勧めたいドラマの一つである。

 

> 9-1-1

「騙されたと思って観てください!」という番組予告が流れていたドラマ。

タイトルはアメリカの緊急通報ダイヤルの911から。アメリカは日本とは違って警察・消防・救急への通報ダイヤルが全て同じ番号の911である。

911の電話オペレーター・警察官・救命士などが主人公で、あらゆる事故やアクシデントに懸命に戦っていくストーリーである。

先述の3つのドラマのように事件の犯人を追い詰めたりするドラマではないが、登場人物たちの人間模様や葛藤が描かれていてとても面白いドラマである。最近公開されたドラマなのでDVD化などはされておらず、現時点ではCS放送でのみ観られるものだと思われる。

 

以上がいまのところ私が面白いと思ったドラマである。まだまだにわかレベルの知識しか持ち合わせていないのに偉そうなことを語ってしまって申し訳ない。しかし、日本のドラマとは違ってアメリカの街の様子や雰囲気、アメリカ人独特のノリを感じるのにはこれが一番だとアメリカドラマを観ていて感じるのである。

しかしそのお陰で日本のドラマや番組をdisるようになってきている自分がいるのは否めないし、そんなのだから外国かぶれみたいになってしまってよろしくない。

それでも、このブログを読んでいる皆さまは夏の暑さで外出するのが億劫になったとき、ツタヤに駆け込んでDVDを借りてきて冷房の効いた部屋でダラダラとアメリカドラマを観るというのも夏の過ごし方としては""アリ""だと私は思う。

ドラマを観てる暇なんてないって?そうであれば、そんな暇人のニート余裕のある方がこのブログを読んでくださっていることを祈って……