日本の心臓・1300万都市東京には星の数ほど洋食屋があるだろう。
今回私が紹介するのは、浅草橋駅から徒歩すぐの「洋食 大吉」である。
浅草橋駅の東口を出て江戸通りを渡って徒歩5分程の距離にある。
大吉は、食通として知られた作家の池波正太郎の著作にも登場したことがある老舗の洋食屋である。
店内のテーブルには赤いギンガムチェックのテーブルクロスがかけてあって、着席した瞬間から胸の高まりを抑えきれなくなることだろう。
私が大吉を知った理由は6,7年前に父に連れられて来たためである。
こんなに素晴らしい洋食屋に連れていってもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました……(CV.某キャンディのコマーシャルの謎のおじいさん)
スマホのフォルダから写真を探してきたのだが、今もこうしてブログ書いているだけで空腹になってくる………
先に挙げた料理は私が過去に注文したことのあるものである。メニューの値段は概ね一般的なものであると思う。ここには挙げなかったが、私が初めて来たときに食べた「岩中のロースカツ(2000円)」は320gの大容量非常に美味であるので来店した時には是非とも味わっていただきたい逸品である。
本当に、メニューから何を注文しても最高に美味しいので、東京で何か食べようとしているかたには是非とも浅草橋に足を運んでいただきたい。
それでは今回はこの辺で。