武蔵五日市駅からバスに乗って檜原村の「本宿役場前」まで20分程で着く。
バス路線によく慣れていなかったため、乗ろうとしていたバスより1本早いバスに乗れたものの、逃してしまった。
武蔵五日市駅から本宿役場前までは「五10」「五滝10」「五里10」「五里18」「五14」のバスが利用可能である。
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檜原村は人口1,972人(2020年6月1日現在)で島嶼部の小笠原村、新島村、三宅村より人口が少ない。
面積は奥多摩町、八王子市に次いで東京で大きい市区町村である。
現在の市町村制度が確立した1889年以前から、400年以上もの間他の自治体との合併を行っていない村でもある。
役場前から歩いて15分ほどの場所に払沢(ほっさわ)の滝がある。
写真では分かりづらいのだが、ドカドカと落ちてくる滝はかなり迫力があった。
滝壺のかなり近くまで寄ることができるので、ひんやりとした空気を感じることができてとても気持ち良かった。
冬季には凍結することもあるそうなので再訪したいと感じた。
それでは今回はこの辺で。