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realme V5

realme V5を購入した。

今まで使っていた端末の記事

mineharu.hatenablog.jp

 最近はほぼ年1回のサイクルでスマホを買い替えている。

今回は追加料金を支払ってDHL発送を頼んだのに予定の日付より遅れて到着したがまぁ中華サイトで買っているので致し方ないところはある。

ちなみにrealmeとはOPPO(欧珀)の副社長が暖簾分けしてできた会社で(他にOPPOから暖簾分けしてできたブランドにOneplusがある)、OSもOPPOのものをベースとしている。

詳しいスペックは以下のサイトで参照されたい。

telektlist.com

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ケース

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ケース側面

中文では真我(realme)と言うらしい。この端末は5Gに対応している。価格は23,000円ほどとかなり低価格帯だと思う。ちなみに同じrealmeで16,000円台で5Gに対応している端末があるらしい。中華メーカーは馬鹿だと思う(誉め言葉)

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同梱物

左からACアダプターとUSB Type-Cケーブル、スマホ本体、スマホカバー、ガラスフィルムである。

私は購入時にガラスフィルム2枚が付くタイプを選んだ。スマホには既にガラスフィルムが貼ってある状態だったので、当分追加で購入することはなさそうだ。

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背面

背面はrealmeのロゴが大きく入っている。本当はこの色ではなく、ミント系の色がよさそうだったので注文したのだが、店側の都合でシルバーにさせられた。アリエクスプレスは劣っている。賛否が出そうなデザインだが、個人的に実物を見ると思っていたよりは悪くないなと思った。

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カメラ部

カメラはメインカメラ(48MP)、広角カメラ(8MP)、マクロカメラ、ポートレイトカメラの4つが装備されている。かなり出っ張っているがカバーを装着するのであまり気にしていない。

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パンチホール式のインカメラ

ノッチに親を殺された男なので右隅のパンチホール型インカメラは評価できる点である。まぁ自撮りはしないので殆ど使うことはないのだが。しかしインカメラが大きいのでどうしてもステータスバーが太くなってしまうのが欠点。

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画面下のベゼルの比較 右がXiaomi Redmi note8 Pro

画面下のベゼルが若干太いところは気になる人がいるかも知れない。

個人的にいいと思ったのはディスプレイの横幅が76.4mm→75.0mmになり若干小さくなったためフリック入力がしやすくなったという点だ。

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カメラで色々撮影した。

64MPカメラを備えるRedmi Note8 Proに比べてカメラ性能は劣るのだが、まぁ個人的にカメラなんて撮れればいいぐらいの感覚なので概ね満足といったところ。

今後としては、今は格安SIMなので5G回線の恩恵を受けられる大手キャリアへの契約を検討しているが、今はまだ様子見である。

それでは今回はこの辺で。