SHIINBLOG

ラーメン二郎総括【千葉・埼玉・地方編】

前回のエントリの続き(ちなみにこの記事で記念すべき100投稿目です。)

 

mineharu.hatenablog.jp

 

千葉県、埼玉県とそれ以外の地域にある二郎の紹介である。

 

千葉

京成大久保

f:id:mineharu:20210619095824j:plain

f:id:mineharu:20210619095859j:plain

京成大久保店の特色は味噌ラーメンである。 

普通の二郎の汁が味噌ベースになってラー油・生姜味・ニンニクが追加されたものである。

普段の二郎とは違ったラーメンが食べたくなった方におすすめである。

 

埼玉

川越店

f:id:mineharu:20210622003209j:plain

f:id:mineharu:20210622003225j:plain

川越店のラーメンの汁や豚、麺などは横浜関内店を彷彿とさせるものでとても美味しかった。麺量が多い方なのでトッピングを増しにするとかなりボリュームのあるいっぱいになり満足感が高かった。

 

栃木

栃木街道店

f:id:mineharu:20210622004353j:plain

 栃木街道店は壬生町という東京方面からだと少々不便な場所にある店舗であるが、個人的には地方の二郎の店舗の中でも特に好きな店の一つである。

豚がぷりぷりのもので、固まりアブラがトッピングされるのが特徴である。

栃木県を訪れる機会があれば是非こちらも訪問していただきたいところである。

 

宮城

仙台店

f:id:mineharu:20210622004522j:plain

東北地方随一の大都市である仙台にある二郎である。

おすすめはトッピングのキムチでこれを投入するだけでラーメン全体がまろやかな味になりとても美味しい。

私が訪問したのは12月の下旬だったが、極寒の中1時間近く待ってこのラーメンを食べたのは格別の美味しさだった。

 

北海道

札幌店

f:id:mineharu:20210703224900j:plain

f:id:mineharu:20210703225058j:plain

北の大地の黄色い看板は来る者に特別な思いを抱かせるものである。

札幌店の特色はトッピングの「カレースパイス」でこれを投入すると程よいスパイシーな汁に変化する。


新潟

新潟店

f:id:mineharu:20210703231236j:plain

f:id:mineharu:20210703231317j:plain

 無慈悲な日本海に臨む新潟にも黄色い看板の店は存在する。

麺は二郎にしては異色のモチモチとした太麺なのが面白い。

豚はかたまりのものが入っている。

 

京都

京都店

 

f:id:mineharu:20210703231558j:plain

f:id:mineharu:20210703231638j:plain

京都店はラーメン激戦区である京都・一乗寺にある。

特色のトッピングは「九条ネギ」である。私が訪問した時は九条ネギのほかに辛味も追加した。

スープは乳化系で、豚は大きくてほどよく脂身の乗ったもので非常に美味しかった。

一乗寺にはここだけでなく、二郎インスパイア系の店も数箇所あるのでそちらも併せてチェックするのが良いと思われる。

 

ここまで、ラーメン二郎の店を振り返ってみたが、いかがだっただろうか。

もちろん前記事とこの記事で紹介していない店舗もある。二郎に興味はあるがなかなか初めの一歩が踏み出せない方が、この記事で二郎に足を運ぶきっかけになっていただければ筆者の私としては僥倖の極みである。

 

それでは今回はこの辺で。