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ラーメン二郎総括【東京・神奈川編】

 

 2021年6月4日、ラーメン二郎府中店への訪問によって、現在臨時休業中の立川店を除いてラーメン二郎の直系店に全店訪問したことになった。

 

二郎については、以前にエントリを投稿しているが、この度改めて、筆者なりにここだけは行っていてほしい二郎の店の紹介をしようと思う。

mineharu.hatenablog.jp

 

東京23区内

三田本店

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 慶應義塾大学の目の前にある三田本店はラーメン二郎の発祥の地である。

初めて二郎を訪れる際に、手始めに総本店からというのもいいだろう。

ここは味のブレが大きいが、「総帥」と呼ばれる創業者のおっちゃんがいるときは間違いなく一級品が提供される。値段も小ラーメンが600円と手頃なのでおすすめ。

 

神田神保町

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 二郎の中でも屈指の人気を集める店舗で、昼時は1時間以上並ぶことも少なくない。

麺の量は二郎の中でもかなり多い方で、豚(チャーシュー)は厚切りで柔らかい。

小ラーメンでもかなりの量があるため初めて二郎に行く人におすすめするのは難しいが、是非体調を万全にして足を運んでみてほしい。

 

荻窪

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個人的に好きな店の一つ。

店内が清潔であるので初めての人が入店するハードルも低いと思う。

乳化スープと特大の豚の組み合わせが非常に美味なものとなっている。

麺の量もそこまで多くないので初めての方におすすめできる店舗である。

 

上野毛

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 高校生の頃はよく通っていた店だが最近は久しく訪問していない。

麺の硬さが選べるのがポイントで「バリカタ」まで注文できる。

麺の量はそこまで多くない。個人的には好きな一杯である。

 

多摩地域

八王子野猿街道店2

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ここもファンから根強い人気を持つ店舗である。 

麺量もかなり多く、豚も分厚くて立派なもので満足感が高い。最高級の絶品である。

 

ひばりヶ丘駅前店

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4年前に訪問して以来行っていない店舗であるが美味だったのでおすすめしたい店舗。

野菜・麺量ともに多くボリュームのある一杯であった。


府中店

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ここが営業中の店舗で最後の初訪問となった府中店である。

二郎の中でも麺がかなり太く異色なものとなっている。

 

神奈川

横浜関内店

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f:id:mineharu:20210611233525j:plain私がラーメン二郎の中で一番初めに訪問したのがここ横浜関内店である。

神田神保町店などと同様、昼時や夕方は1時間以上待つことも多いが、極めてレベルの高いラーメンが提供される。

中でも豚は絶品でトロトロの柔らかいものでいつ食べても美味しいものである。

初めて二郎に行く際は是非ともここに行ってほしいと思うぐらいには素晴らしい店舗だと思うので興味のある方は検討してほしい。

 

中山駅前店

 

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中山は数度訪問したことがある店舗で、安定して美味しいという印象を持っている。

随時公式ツイッターで限定メニューを告知しているので、それを目当てに行くのもいいと思う。

 

次回は千葉・埼玉・地方の二郎を紹介する。

今回はこの辺で。