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Xiaomi Redmi Note 8 Proを買った

2020年になりました。明けましておめでとうございます。

昨年の2月以来に、スマホを購入しました。

 
mineharu.hatenablog.jp

 今回購入したRedmi Note 8 Proは11月11日から開催されていた「独身の日セール」で買ったものであるが、注文から23日以内に発送されるはずが、発送が遅れに遅れて年が明けた今日(2020/1/5)に到着したという有様だった。中国人は仕事をしてくれ。

今回はRedmi Note 8 Proという端末で、お値段はRAM:6GB,ROM:64GBでオプションでガラスフィルムが付いて21,247円だった。

前回購入したRedmi Note 6 Proよりも性能は高いものの安い金額で購入することができた。恐るべし「独身の日セール」。

 

詳しいスペックはネット上にいくつも実機レビューサイトがあるのでそちらを参照されたい。

この端末の大きなポイントは世界初の64MP(6400万画素)アウトカメラを搭載し、広角・超広角・望遠・マクロ撮影が可能である点、SoCにHelio G90 Tを搭載し、ゲーミング用にもそこそこ向いているという点の2つである。

個人的にスマホのゲームはあまりプレイしないので、高性能カメラの方に興味を持ったというのが今回この端末を買った理由の1つである。

以上のようなスペックを持ちながらもわずか2万円強の値段で購入できるので、やはりXiaomiは頭のおかしい企業だと思う(誉め言葉)。

 

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外箱

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左からUSB-typeCコード・プラグ、本体、カバー、ガラスフィルム

以上が同梱物である。

 

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背面

背面は金属ではなく樹脂製で、削ることのできる部分は徹底してコストカットが行われている。しかし、安っぽさはあまり感じず思ったより綺麗。

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アウトカメラ部分

前回購入したRedmi Note 6 Proもカメラ部の出っ張りが気になったが、今回の端末はさらに出っ張りが大きくなっているように感じた。カバーを付けるのは必須条件だと思う。

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イヤホンジャック・USB-TypeC端子

最近のスマホはイヤホンジャックがないものも多いが、Note 8 Proには搭載されているのも嬉しい。

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Antutuベンチマークスコア

Antutuベンチマークスコアは280,000超とQualcom Snapdragon 700番台と遜色ない。

 

ちょっとカメラを使ってみることにする。

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マクロ撮影時

マクロ撮影時の写真。オリジナルの画質は1.9MPと画質は劣るが、かなり接近して撮影してもしっかりと写る。

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64MP撮影時の写真

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通常撮影時(19MP)の写真

 

64MP撮影と通常撮影の写真を並べてみた。64MPの写真はかなりズームしても粗くならないように見える。

カメラの広角モードや64MPの効果は外に出て写真を撮ってみるのが1番良さそうである。

 

それでは今回はこの辺で。